いつもご利用いただきありがとうございます。パネルのレンタル.comの中野です。
今回は大型会場でのイベント設営がありましたので紹介いたします。
横約100m 縦40mの会場です。
事前準備でお客様とレイアウト確認等、打ち合わせをさせていただき当日を迎えます。
積み下ろし→手順の確認→役割分担をし安全に作業が出来るように準備します。
①パネルの運び入れから墨出し
大きい会場での墨出しは手元数ミリのズレが全体の大きなずれに繋がってしまいますので
スタッフも真剣な目つきで行っています。
私もスタッフとしっかり連携して緊張が続きました。
改めて大切な作業だと実感しました。
②パネルを立てるための部材(ポールとベースの配置)~組み立て
役割分担し、墨出しポイントからベースを配置した後、続いてポールを挿していきます。
この現場ではポールベースをだいたい800個使っています。
③パネルの組み立て
コの字型のブースを連続で作っていくのですが、まず最初に背面のパネルを1直線に組み立てます。
パネルの連結も慣れたものです。
自慢の経験の多いスタッフにお任せください。
調整等も現地でお申し付けくだされば対応します。
背面3枚ごとにパネルを2枚で仕切ります。(背面3枚、両サイド仕切り2枚でコの字型)
④机・イスの配置
幅1800㎜と1200㎜の机を配置します。
全体の7割くらい仕上がってきました。
レイアウトが特殊なため最後に組み立てしました。
エリアを分けるために黒くすることで際立ちます。
⑥完成です。
白パネル700枚 黒パネル100枚使用しています。
会議室や学校や大きな会場まで自社配送・施工で承ります。
お気軽にお問い合わせください。