2021/05/12
一番多くいただく質問の送料について説明いたします。
搬入出条件がお客様毎に変わるため送料は一律ではありません。平日か休日か、お時間指定があるか、その時間が昼間なのか朝、または夜なのか。車から降ろして台車で会場まで運べるか、もしくは手運びをする必要があるか、作業時間はどのくらいあるか、人員は何名必要かなど様々な条件を加味して費用を算出いたします。正しい送料を算出するため詳細をお知らせください。
送料を安くするには。
なるべく時間指定無しの平日搬入出をご検討ください。
例えば土曜日に使用する場合でも当日の時間指定にするより前日の金曜日に納品をする方が安くなります。
それは平日の通常営業日であることと、時間指定が無ければ他案件と組み合わせやすいからです。
バスとタクシーの違いとほぼ同じです。
ピンポイントで時間を指定される場合、遅刻することが無いよう30分前には到着し荷下ろしをして待機をいたします。
対して時間指定が無い場合は到着予定時間に1~2時間の猶予をいただきます。待機する必要が無いため効率的に数をこなすことができるので費用は時間指定がある場合と比べて安くて済みます。
曜日についても土日曜日、祝日は休業日の為特別料金になります。ご都合がつけば平日をお選びください。
時間指定について。
ご指定をいただく時間によっても費用は変わります。
例えば13:00納品と19:00納品では13:00の方が費用は安く済みます。13:00が営業時間内であるのに対し19:00納品は営業時間外だからです。
作業を終えた配送担当者の帰社が21:00だとすると弊社の終業時間から21:00までの残業代が加算されます。
ですから例えばイベントが21:00に終わる場合それからの引揚より翌営業日の引揚に変更していただければそちらの方が費用は安く済みます。その際の日数はレンタル期間にはなりませんのでご安心ください。